弁護士の行う債務整理の中で主となっている任意整理。
しかし、最近、任意整理をする弁護士が少なくなっているのを知っていますか?

少なくなっている理由として、弁護士が任意整理を行うメリットがなくなってきた事があげられますが、その背景には過払い金請求があります

長期間、借金返済をしていた人達は、金利が高く過払い金請求を行う事で自己破産せずとも大幅に借金が減額する事ができました。
任意整理と過払い金請求の組み合わせは債務者にとって大きなメリットがありました。

そして、過払い金請求は弁護士にとっても旨味がありました。
過払い金請求を行う場合、基本的に多重債務者であり、長期間、借金返済していて借入先に多くの利息を払っているため弁護士にとっても大きな利益がありました

過払い金請求を弁護士に依頼した場合、借入先1社に対して着手金と成功報酬2種類の費用を弁護士に支払う事になります。

過払い金請求の成功報酬は、借金を減額できた金額や回収した過払い金によって金額が大きく変わってきます。
そのため、利息を大きく払っていた方や長期間借金を返済した方は借金を減額する金額や回収する金額が大きかったため、過払い金請求は弁護士にとってもメリットが大きかったのです。

しかし、法が改正され過払い金をしている人達が少なくなり弁護士にとって過払い金請求をしたとしても利益が減った事と過払い金請求をされた消費者金融などが倒産を余儀なくされ、倒産をしなかった消費者金融などは過払い金請求に対して徐々に免疫ができてきて、過払い金請求や任意整理に応じないケースが増えてきました

借入先が過払い金請求や任意整理に応じなくなってきたことにより、弁護士にとって利益と労力の釣り合いがなくなり、任意整理の依頼があったとしても拒んだり、個人再生や自己破産に促す傾向が大きくなってきてしまったんです。

色々な場所で任意整理の成功率が出ていますが、弁護士も任意整理が確実に成功する方しか依頼を受けない傾向が大きくなっています。
依頼があっても個人再生や自己破産に促す事が多くなってきたため、結果任意整理の成功率が上がり、自己破産の割合が2016年から上昇傾向に転じ始めたと言われています。

私も弁護士ではないので詳しくは分かりませんが、自己破産者の統計を見るとあながち嘘ではないと感じています。

任意整理を行う場合、弁護士の見極めが大切

弁護士が任意整理の依頼があったとしても、任意整理を行わない理由が分かりましたか?

借入先が任意整理の交渉に応じなくなってきたため、弁護士が交渉で伴う労力が増えたにも関わらず、過払い金請求の割合等も減り、利息から取る成功報酬も減ったため、任意整理は弁護士にとって割に合わない債務整理になりつつあるからです。

任意整理の事で弁護士に依頼した際、特に説明もなく自己破産や個人再生を勧められた場合や、あまり大きくない借入金額なのに自己破産の話が出た場合は他の弁護士にも相談した方が得策です。

弁護士にも様々なタイプがいます。
弁護士に任意整理の事で相談するとしても1社だけでなく、2~3社ほど相談する事をお勧めします。

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