2017年の自己破産件数2016年に比べ6.4%増加しています。

自己破産の申立ては2015年までは減少傾向にありましたが、2016年から再度上昇傾向にあります。
また自己破産の申立て若年層ではなく中高年で増加傾向にあるようです。

中高年の方で自分は自己破産するはずがないと思っている方も多くいるかもしれませんが、借金の魔の手は着々とあなたに近づいているかもしれません。

中高年の自己破産申立ての割合

2014年までの日本弁護士連合会と消費者問題対策委員会が集計した調査結果を確認すると、2000年から2014年に掛けて20歳代や30歳代は自己破産の申立て割合が減っているのに対し、40歳代、50歳代、60歳代、70歳代以上は横ばいか上昇傾向にあります。

自己破産者申立て件数の割合(2000年~2014年)

年代 2000年 2002年 2005年 2008年 2011年 2014年
20歳代 12% 13.65% 12.80% 12.05% 6.48% 6.37%
30歳代 25% 24.57% 23.95% 25.98% 21.31% 18.15%
40歳代 26% 21.84% 23.87% 23.93% 26.99% 27.02%
50歳代 22% 22.99% 22.04% 21.39% 22.61% 21.05%
60歳代 12% 14.23% 14.20% 12.54% 17.50% 18.71%
70歳代以上 3% 2.73% 3.05% 3.93% 5.02% 8.63%

昔は若年層のカード破産をよく聞きましたが、今では若者より中高年の方が破産する人が多い事が記録を見ても明らかです。
中高年になりつつある方や中高年の方は借金が完済できるのか注意が必要ですね。

また中高年層は高度経済成長時代を経験している方が多いので借金をしても安易に返せると考えているかもしれませんね。

中高年の自己破産が増加した理由とは?

中高年の自己破産が増加した理由として、10年~20年前から借金返済を続けている方が退職や失業、病気などをきっかけに借金が払えなくなり自己破産するケースが多いようです。

10年~20年前から借金を返済しているという事は継続的にお金を借りたりして借金をしている方が多いのではないでしょうか。

今は借金返済ができているとしても明日は我が身かもしれません。
借金返済には注意が必要です。

また昔は借金返済できない場合、脅迫まがいの取り立てが横行していましたが、その脅迫まがいの取り立てがなくなり、脅迫まがいの取り立てや昔の金利等を経験している中高年世代にとって、ぬるま湯につかっているような感覚で借金ができ取立て等も厳しくなくなったため昔より借金返済が楽になったという錯覚に陥り以前より借金がしやすくなっているのかもしれません。

あまり大きくない金額の借金だからといって借金返済を甘くみていると危険です。
借金返済が楽だと感じていてもあなたの状況が一変した場合、借金の蓋を閉じられなくなっているかもしれません。

借金返済を甘く考えると危険

借金返済を甘く考え、借金をしてもすぐに返済できると思い込みはじめたり、以前より金利等が下がり借金返済も楽になっていると感じていると危険です。

あまり大きな借金をしていないとしても、それぞれの生活習慣によってお金の使い方は様々なため、収入が多くてもそれ以上に出費が激しく借金返済に充てられるお金がない場合などもあります。

借金返済を甘くみていると、自己破産の道が着々と近づいてきているかもしれません。

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