借金返済って何でこんなに大変なんだろう、借金返済状況は大丈夫なのか・・・
借金返済をしていると不安やストレスは常にありますよね。
私も毎月のように考えていました。

そんな時、年間返済額の割合を確認する事で、不安やストレスが多少取り除けるかもしれません
あまり馴染みがないと思いますが、「返済比率」という言葉をご存知でしょうか?

返済比率とは、あなたの年収(税込)に対して、1年間支払った返済額の割合の事をいいます。

主に返済比率は住宅ローンの審査に使われる計算式ですが、この比率は借金返済の状況を見る上でも役立つ計算だと私は思いますので、説明をします。

なぜ返済比率を見る事が借金返済に意味があるのか

住宅ローンを審査で銀行が使う返済比率がなぜ借金返済の不安やストレスを取り除くのに使えるのか。
それは、銀行はこの返済比率を使って、あなたにお金を貸すかを判断しお金を貸している訳です。

もちろん銀行は返済比率以外にも色々な情報を確認して、審査をしていると思います。
銀行は返済比率だけ見て、お金を貸そうとしている訳ではありませんが、返済比率も審査の指標にしている事は事実であり、間違いありません

つまり、銀行が審査している返済比率と同じぐらいの割合に収まっている金額を返済しているのであれば、返済期間はどうであれ、返済は可能だと判断できますし、お金に余裕があるかないか分かると私は思いました。

銀行が返済比率を使ってお金を融資する割合はいくつか


では住宅ローンの場合、銀行が返済比率を使ってあなたにお金を融資しようと決める割合はいくつなのか。

気になりますよね。

その割合は返済比率が25%以内であれば余裕を持って返済できると銀行は判断しています。
そして、最大35~40%以内であれば問題なく返済できると銀行は判断しています。

なので、あなたの借金返済額の割合が25%~40%以内に収まっていれば、借金は返済できるはずです。
また、25%ぐらいに推移しているのであれば、時々繰り上げ返済する事で、借金をより効率的に返済できると私は思います。

あなたの借金返済比率を知るために返済比率の計算式


返済比率を確認する理由や銀行が住宅ローンを審査する上で安全な返済比率の割合も分かりましたので、次に返済比率の計算を確認しましょう。

返済比率の計算式

年間の返済金額÷年収×100=返済比率
です。

例で確認しましょう。
例えば年収400万円で年間の返済金額が60万円だったとします。(月々の返済金額が5万円)

60万円÷400万円×100=15%

15%でした。
銀行の審査基準の割合と比べるととっても低いですね。
安心安心。

ちょっとまってください!!

この割合だと少し誤りがります!
なぜかと言うと、銀行が返済比率を計算し確認しているのは住宅ローンの審査基準です。
住宅ローンは賃貸に置き換えれば月々支払っている家賃です。

現在の計算だと借金返済額で計算していますが、月々支払っている家賃が含まれていません。
なので、借金返済額と家賃をも含めて計算をしないと、正しい割合が出てきません

つまり正しい計算式は
(年間の返済金額+月々支払っている家賃)÷年収×100=返済比率
です。

月々支払っている家賃を組み込んで再計算をしてみましょう。

家賃は7万円だと仮定して再計算をします。
借金返済額と家賃を合計すると12万円ですね。
年間で支払っている合計金額は144万円となります。
では計算してみましょう。

144万円÷400万円×100=36%

36%です。

銀行審査基準には何とか入っていますね。
ただ審査が通らない割合が40%以上だと考えると、生活はそこそこ切り詰めないと場合によっては借金返済に失敗してしまうかもしれませんね。

年収400万円で家賃と借金返済金額を上限を確認しよう

次に年収400万円で返済比率が25%、30%、35%、40%で家賃と借金返済額の上限を確認しましょう。

年間の返済金額を求める事になりますので、計算式は
年収×返済比率÷100=年間の返済額

となりますので、25%、30%、35%、40%をそれぞれ計算すると下の表になります。

■年収400万円の場合■

借金返済比率
(家賃+借金返済額)
年間返済額の上限 月々返済額の上限
25% 100万円 約8万3000円
(83,333.33円)
30% 120万円 10万円
(100,000円)
35% 140万円 約11万6000円
(116,666.7円)
40% 160万円 約13万3000円
(133,333.3円)

返済比率の割合を、いくつにするかで生活スタイルや月々使用できる金額変わってきますね。
また借金返済比率をオーバーしていた場合、何かしらの対策を考えるべきだと私は良いと思います。
自分の年収でも一度計算してみましょう。

借金返済比率を見て、自分の生活を再度見つめ直そう

いかがでしたか。
借金返済比率が低かった方は、借金を毎月返済している不安が少し取り除けたと思いますし、繰り上げ返済が可能かもしれません。

借金返済比率が低いのに、毎月生活が厳しい人は家賃と借金返済額以外の出費が多いはずです。
食費かもしれませんし、交際費かもしれません。
もしかしたら通信費や電気代等かもしれません。
一度自分がどこに支出しているか確認した方がいいかもしれませんね。

借金返済比率という別の方向から借金返済について確認した事で、借金や他の支出額、不安やストレスなど別の角度から見えると思います。

借金に対して不安やストレスを感じていた方は借金返済比率を見てその不安が少しでも軽減されていただければ幸いです。
また借金返済比率をオーバーしている方は借金をどう返済していくか再度見つめ直すきっかけになればと思います。

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