「歌舞伎町の客引きは100%ぼったくり!絶対について行ったらダメですよ、チバさん!」
先日お会いした、申込者の方に言われた言葉です。

普通ぼったくりといえば、歌舞伎町などの繁華街で、客引き・キャッチについて行くと、事前の話とは違う法外な請求をされるというものだと思います。
この方の引っかかったぼったくりのケースは、上手にお金を巻き上げる、実に巧妙な手口です。
感心してはいけませんが、同様の被害が少しでも出ないようにお話ししたいと思います。

繁華街で夜のお店を紹介する客引きは100%ぼったくりの手先

この方(Aさん)の手口でも、はじまりは声をかけてくる客引きです。
繁華街にいると「もうお店は決まってますか~?」と声をかけてくる客引き。キャバクラや風俗などを斡旋してきます。
大事な事なので何度も言います。繁華街で夜のお店を紹介する客引きは100%ぼったくりです。
絶対について行ってはいけません。話しかけられても会話をせず、立ち去りましょう。これがぼったくりの被害にあわない一番の方法です。

Aさんのケースに戻りましょう。
残念ながらAさんのグループは、客引きに連れられ紹介されたキャバクラに向かってしまいました。
この時、客引きと交わした条件は、朝までいても1人8千円。
この条件に納得してついて行ったわけです。

いよいよ店内に。ぼったくりの開始

店に到着後、促されて前払いで1人8千円を支払います。
席に通されて、やってきたのはなんと片言の中国人の女の子。
ここにきて酔っぱらっていたAさんも異変に気づきます。
飾り気のない異様な店内、他のテーブルの客の沈んだ顔、奥に見える怖いお兄さん。。。
そんな酔いがさめたAさんに、隣の中国人の女の子が囁きます。
「外に出ていいことしよう♥」
いよいよ怖くなって店を出ようとするAさんグループ。

ここで最初のぼったくりが始まります。
店を出ようとすると、出口を塞ぐ怖いお兄さん!
帰るなら支払してと明細を渡されます。この請求額が法外で、女の子の飲み物代やサービス料等で、数十万円のお支払い。
話が違うと支払いを拒否しますが、大きな声を出して威圧してくる怖いお兄さん達。払わないと帰れない雰囲気です。

ここで、怖いお兄さんの一人から提案がありました。
「女の子連れ出した方がお得だよ。」
話を聞いてみると、どうやら女の子を店外に連れ出してホテルに行けるらしいのです。先ほど耳元で中国人の女の子が囁いた「外に出ていいことしよう♥」はそういうことみたいです。
値段も数万円と、数十万円の支払いをするよりリーズナブルです。
じゃあまあしょうがないかと、スケベなAさんはこの提案を受け入れ、数万円を支払い女の子とホテルに向かうのでした。

しかしこれが、男心を計算した巧妙なぼったくりの連鎖のはじまりなのでした。

次から次への請求。ぼったくり&ぼったくり

女の子とホテルに向かおうと店外に出ようとするAさん。
しかしここで、怖いお兄さんに呼び止められます。
「女の子のドリンク代もらってなかったわ、1万円払って」
怖いお兄さんの圧力と早くホテルに行きたいという気持ちに負けて、ぼったくり店の筋書き通りに、Aさんは1万円を払ってしまいます。

ようやく、女の子に連れられてやってきたのは怪しいレンタルルームでした。
もちろんこのレンタルルームもグルです。
受付でレンタルルーム代とローション代として、数万円を要求されます。もちろん法外です。
けれど、ここでお金を払わなければ、今まで支払った金額が無駄になります。
スケベ心に負けたAさんは、言われるがまま数万円を支払います。またもやぼったくり店の筋書き通りです。

なんやかんやでようやく個室に入ったAさん。女の子に告げられた言葉に、今日一番の衝撃を受けます。
「手なら5万円。本番するなら10万円」

手を選んだAさん。ローションをシャワーで洗い流して、レンタルルームを後にしました。

結局、Aさんはトータルで十数万円を支払いました。
ぼったくり店にて、数十万円払うなら数万円で済む方を選ぶという、典型的な詐欺パターンにはまり、次々にお金を支払うことになりました。
また男心を見透かした、巧妙なシナリオにだまされてしまいました。
酒が入っていたので、慎重に物事を判断することができなかったのかもしれません。仲間との楽しいお酒に、テンションも上がっていたのでしょう。

ぼったくりに引っかかった場合どうするべきか

何度も言いますが、絶対に客引き・キャッチについて行ってはいけません。
繁華街で夜のお店を紹介する客引きは100%ぼったくりです。

それでもぼったくりに引っかかった場合はどうすればいいのでしょうか。
まずは、ぼったくりだと分かった瞬間に110番に電話しましょう。警察に今いる場所を伝えて、すぐに来てもらいましょう。
この後、交番・警察署にぼったくり屋と向かうわけですが、怖いお兄さんはあせりもしません。いつも通りだからです。
彼らは知っているのです。警察が自分たちの邪魔をしないことを。

そう、ぼったくりの被害にあっても警察は助けてくれません。
当人同士で話し合ってとしか言いません。
(警察官も分かってるんだから、被害者の味方になって欲しいものです。)
それでも警察を呼ぶ理由は、とりあえず暴力や脅迫は回避できるからです。

ここから、警察が間に入った話し合いが行われます。
強気のぼったくり屋に一番効果があるのは、弁護士です。
弁護士にその場に来てもらえれば、安心です。弁護士が間に入り対処してくれます。
しかし、深夜に駆けつけてくれる都合のよい弁護士がいない場合は、自分で戦うしかありません。

鉄の心があれば払う気がないから、裁判してくれと突っぱねて帰る事も出来ます。警察から離れたら、恐ろしい目に合うリスクがありますが。
やはり、安全なのは話し合いで解決する事でしょう。妥協点をみつけて折り合いの付く金額を支払えば、その場から解放されます。
きっと高額のお金を失うことになりますが、勉強代と思うしかないでしょう。次からは注意して繁華街に出かけることになるでしょうから。

ちなみにこのAさんは、この前にも錦糸町でぼったくりにあったと言っていました。

ぼったくりといっても最近は巧妙化していて、ぼったくり屋もいろいろなパターンを考えてきます。

  • 客引き・キャッチにはついて行かない
  • 飛び込みで初めて入る店には十分注意する。
  • できれば、正常な判断ができなくなるほど飲まない。

歌舞伎町だけでなく繁華街では、これらに注意すればぼったくりの危険を回避できます。
皆さんも十分お気を付けください。

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