最近、貯金のない高齢者が増えています
金融広報中央委員会が実施してる家計の金融調査の中に「金融資産非保有」という項目があります。
金融資産非保有とは貯金がない方を指します。

2017年の貯金がない単身世帯と2人以上の世帯を確認すると、20歳代~60歳代全体の割合は単身世帯で46.4%2人以上の世帯で31.2%となっています。
意外と多く疑わしい数値と感じる方もいるかもしれませんが、お金の出費が多い20代も含まれていますので当然の数値かもしれません。

次に60歳代の高齢者の貯金がない割合を単身世帯と2人以上の世帯で確認しましょう。
単身世帯で37.3%2人以上の世帯で29.4%となっています。
因みに単身世帯にはありませんが、2人以上の世帯の調査には70歳代の記載もあり28.3%となっています。

老人になっても日々のお金を切り詰めて生活するなんて私は嫌だなと感じますが、約3割ぐらいは貯金がなく日々の生活している事になります。

また高齢者で貯金がない世帯の割合は年を重ねるごとに、ゆっくりと増加しています。
2008年頃は単身世帯で約20%、2人以上の世帯で約19%となっています。
2017年と比べると約10%以上増加していて、徐々に老後に貯金がない世帯が増加しているのがよく分かります。

長寿化が進んでいる世の中ですが、貯金もなく日々の生活が大変な状況で長く生きたいかと考えると長く生きたくないように感じます。

年金・貯蓄生活をせず、生活保護で生活という道もある

男性の平均寿命80歳と考え60歳や65歳からの老後資金の事を調べると、約3000万円~約5000万円ぐらい必要だそうです。
女性の平均寿命は87歳なのでもう少し老後資金は必要になりそうです。

上下の金額が約2000万円の差がありますが、老後を楽しく裕福に暮らそうとすると5000万円ほど必要になるそうです。

ただ年金や退職金を考えると必要な貯金は約1600万円~約3600万円みたいです。

約1600万円と高い金額ですが30歳から貯金を始めたとして65歳に定年を迎える場合、約4万円貯金をしていけば約1600万円貯まります。
何とか貯金できそうな金額ですが、少し高いようにも感じる金額ですね。

しかし、日々の生活が大変で貯金なんて厳しいという方も多くいると思いますが日本の場合、貯金がなくても老後生活は送れるようです。

それは生活保護を受ける選択です。

生活保護を受給するためにはいくつか条件があり、生活保護が受給できない場合もあります
もちろん借金があっても生活保護を受給できません。ただ自己破産をする事で生活保護を受給できる場合もあります

生活保護を受給するといくつか制限や義務が発生します。
下記が生活保護を受けた場合の制限と義務です。

生活保護を受給した場合の制限

・貯金でができない
・借金ができない
・車や家などの資産を持つ事ができない
・一時的な収入があったとしても申告し返還しなければいけない
・パソコンなども自治体によってNGの場合がある

生活保護を受給した場合の義務

・毎月収入の状況を申告しなければならない(収入0円でも申告義務あり)
・生活費や生活態度など自治体(ケースワーカー)の指導に従わなければならない
・病院も指定医療機関で受けなければならない

さまざまな条件や面倒がありますが、上記の内容に不都合がなければ生活保護を受ける事ができます。

私はおすすめしませんが、手段の一つとして覚えておくと良いかもしれません。

借金を早く返済し、貯金するサイクルを作ろう


年金の受給年齢が65歳以上になる可能性があったり、定年退職後も働き続ける方が増えていたり貯金をする必要があるか疑問の声も多いかもしれません。

しかし貯金をする事で60歳以上になった時に自分のタイミングで退職も可能ですし、今まで私の回りでは意外と60歳以上になってから病気になった方が多いです。
早く借金をなくし貯金を持つことで老後の不安というストレスも軽減されるかもしれません。

特に女性の方に多いですが不安や仕事などのストレスよりお金を出費する方が多いです。
貯金をしたからといって仕事のストレスはなくなりませんが、不安は軽減されると思います。

世の中の制度や仕組みが何十年後どう変わるか私にも分かりませんが、借金返済を一日でも早くし、貯金をするサイクルを作る事で老後への不安が軽減されると私は思います

貯金へのメリットは多数あると思いますが、デメリットは殆どないと思います。

強いて挙げるのであれば宵越しのお金を残し死ぬまでにお金を使えなかった時だけでしょうか。

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管理人チバタケルは、この方法で借金を返済しました。
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